20本目
前回日記より半月更新が滞っていましたが、
離煙は順調に進められていて、一度31本目のパイプまでいっていました。
『キャメル』で31本目までいって、今はニコチン0.1mgの『キャスター1』に銘柄を替えて20本目からやりなおしているところです。
以前ご説明した「二度使い」というヤツです。ついにきました。
分かりやすく流れを示すと以下。
キャメル パイプNo.1 → キャメル パイプNo.2 → …… → キャメル パイプNo.31 → キャビン1 パイプNo.20(現在) → キャビン1 パイプNo.21 → …… → キャビン1 パイプNo.31
実は「キャビン1 パイプNo.20」のニコチン含有量は「キャメル パイプNo.31」のニコチン含有量より若干多いのですが、好きな銘柄を手放すという自分を少し甘やかしてみました。
2日間しか変わらないので、別に問題はないでしょう。
1.惜別したキャメルの記念撮影

ここからもう一度31本目まで進むと、いよいよ離煙です。
前回の15本目まではそこまで大きな違和感を感じることなく進めてこれたのですが、
ここまで来るとさすがに「物足りなさ」を感じます。
100%と97%の違いはあまり感じない、
97%と94%の違いはあまり感じない、
………
8%と5%の違いはあまり感じない。
このアキレスと亀のパラドックスみたいな考え方は、一見破綻のないように思える。
でもやっぱり現実はちょっと違います。
実際にNo.31でキャメルを吸うと、口にほとんど煙が入ってきません。
味も薄いし、息を吐き出してもほとんど煙を認めることができない。
それから、どんなにパイプでニコチンをカットしたって、副流煙の量は変わらないわけで、
副流煙の臭いは漂ってくるわけで、それと比べると自分の吸っているタバコがどれくらい薄いかが何となく分かってしまいます。
ややもすると「どんな味だったか1本だけパイプなしで思い切り吸ってみたい」という誘惑にかられます。
ここが正念場です。
ネットで離煙パイプ体験者の記事を読んでいると、
途中で「1本だけ」という気持ちで吸ってしまってまたNo.1からやりなおさないといけない羽目になった人の多いこと。
考えてみれば当然で、完全に禁煙していたってたったの1本がきっかけでまた喫煙者に逆戻り、なんていう話はよく聞きますよね。
離煙パイプ進行中も、それと何ら変わりないようです。
ただし、ここまで来ると離煙パイプならではの効能を実感することができます。
今の僕にとって「タバコを生で吸いたい」という気持ちは、
「チョコパイを食べたい」というのと同じ単なる欲求に過ぎないものです。
「タバコを生で吸わないと頭が痛くてどうしようもない」というような離脱症状は発生しません。
離煙は順調に進んでいるようです。
気の迷いに気をつけて、ラストスパートをかけていこうと思います。

